「このガス、どうやって作ってるんだろう?」
そんな疑問が入社のきっかけ
MEMBER INTERVIEW
飯田 悠貴
春日井営業所 営業
2016年入社

営業スキルも、人間性も、
お客さまに育ててもらったと実感しています

江場酸素工業への就職を考えたきっかけは、大学の研究室にあった工業用ガスのボンベに社名が記載されていたことでした。学生時代の実験などでガスは利用していましたが、そのガスがどのようにつくられているのか知らなかったのです。

就職して驚いたのは、扱っている商品がガスだけではなく、溶接機器や電動工具なども販売していることでした。商品に関して幅広い知識を身につける必要がありましたが、一方で、お客さまに提案できることも増えたので、営業力の強化につながったと自負しています。

入社前は、お客さまと接することに不安がなかったわけではありません。しかし、幸運なことに取引先のみなさんがとても優しい方ばかりで、不慣れな私にも優しく接してくださいました。お客さまに育てていただきながら、営業職としても、人間としても成長したと実感しています。

先輩社員の実績を守りながらも
新しい商品開発にも挑戦したい

江場酸素工業は100周年を迎えました。100年も続いている安定した企業で働けるということは、社員にとっても大きな利点だと思います。

一方、お取引先は先輩社員の方々が長く関係性を築いてきたところばかりです。この信頼関係を裏切るようなことがないようにするのはもちろんのこと、自らの力でさらによい関係性を築いていきたいという密かな野心もあります。
また、残業も少なく、休日も比較的多いという利点も見逃せません。私はまだ独身ですが、プライベートな時間を確保しやすいため、趣味などを楽しむことができています。

日常業務はルート営業が中心ですが、今後はお客さまに提案できる新しい分野の商品、たとえば食品用ガスや農業分野で使用するガスなど、他社がまだ手がけていない商品の開発にも携わることができればよいと考えています。

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